朝3時40分に「ドクター!」の声。病院に行ってみると、30代と思われる男性が他の病院から転送されてきていた。意識がない。頭を打ったようだ。この病院のハイテク機材は、レントゲンとウルトラサウンドのみ。家族の了解を得て頭を開けてみると、助かる見込みのないことが明らかだった。この患者のために、家族や友人たちが2つの病院を何時間も担いで歩いてやってきたのに、このような結果。男性は瀕死のまま、再び長く危険な道のりを帰っていった。朝9時に帰宅。残ったものは手にできた潰れた豆だけ。手術で豆ができたのは初めての経験。「俺は何をやっているんだろう・・・」とつぶやく日が続く。
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